【第48話】数字の力
🎬✨
数字を意識して生きている訳では無いけど、僕らはいつ何処に居ても数字に囲まれている・・なんだか急に新しいアイディアが浮かび始めて止まらなくなってきた!よ〜し、このままイメージをまとめてラフ画と絵コンテを描いてみよう!!!!ナレーション「そんな事を考えながら、ぱんくは個室へ向かった。」
〜 数字の力 〜
ぱんく「ふぅ〜」
マスター「よっ!ぱんく!久しぶりー!」
ぱんく「うわぁーーー!!トイレの個室に居る時ぐらいゆっくりさせてくれよぉ・・って、ねぇ今その胸に浮かび上がってきた数字は何?」
マスター「コレかい?よく見えたねコレは、オー ナイス クレイジー ワンス オリジナル アート ソー レディース アンド ジェントルマン ハイパー ネオ スパーク ハッピー ビューティー アンド トリッキー ストレート パンク フラッシュ グレート フリーダム エクセレント プレジャー ハイテンション センスレベル 2020 の 数値だ!」
ぱんく「長いって(笑)そのなんとかセンスレベルってなんなの??」
マスター「トイレから出て出て!ほらこっち!リビングのテレビを観てごらん!」
ぱんく「あっ!!渋谷の街を行き交う人達をよく見るとあの人もこの人も胸に数字が浮かび上がる時がある!?あ消えた・・あ、浮かび上がった・・なんなのコレ?」
マスター「この世に生きているもの全てにこの数字は存在している。ただ、コレが見えるのは限られた人間だけだ。そう、ぱんくお前のように。」
ぱんく「なんだかよく分からないけど、そっかぁ(相変わらずだなぁ)・・そ、そんな事よりマスターあんたその数値スゴ・・」
マスター「気が付いたかい?」
ぱんく「他とは桁違いじゃないかマスター!」
マスター「私の数値は、32471455501 だ。どうだ少しは尊敬したくなってきただろう。ぱんくとも長い付き合いになってきてるしな・・」
ぱんく「だってほら、あの人は 21 だよ。マスターなんかただ者じゃない感じじゃんか・・」
マスター「あの人は 535 だな。見てごらん。」
ぱんく「凄いどこどこ?」
マスター「ほら、レポーターの後ろでポイ捨てされてるタバコを拾って携帯灰皿に吸い殻を入れて立ち去って、カメラから見切れた・・ほら!また今映ってる!あの男の人!見て早く!ほら!」
ぱんく「あ・・」
マスター「どれどれ、ぱんくの数値は・・」
ぱんく「どのぐらい? 30ぐらいはあるかなぁ?」
マスター「え・・(99999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999999 .. ケイソクフノウ .. ケイソクフノウ .. . )え、えーと、あ出てきた出てきた。」
ぱんく「で、どのぐらいなの?」
マスター「20 だよ 20」
ぱんく「マジか、さっきの人が 21 だったから、1 少ないのか。まぁそんなもんだよな(笑)」
マスター「それでは良いシフト休を!」
効果音「シュッ」
ぱんく「あ、どっか行っちまった。なんだったんだまったく・・」
👩「今、ここに辿り着いたあなたに、とびきりステキな時間が訪れますように✨good luck ! 」
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【第47話】不思議な事
最近、不思議な事が三回続けて起きている。これは何かの予兆?兆しなのか・・プラス思考の僕は、この日常の悪戯を密かに楽しみながら何も無いかのように過ごしている・・
一度目は、その昔あんなに当たらなかったロト6、クイックピックで買ってみたら5等(1,000円)に当選、クイックピックいいねと思いながら無欲のまま同じようにクイックピックで買ったらなんと4等(8,800円)に当選・・また同じように買ってみたけど、今度は欲まみれで買ってしまったので、きっとハズレているだろう(あえて今はまだ当選番号は見ていない)・・
そして3回目は、久しぶりに残業した帰宅中のいつものとある駅、急な運休、復旧の目処なし・・嗚呼、畜生ついてないなぁとボンヤリ思いながら改札前の人混みの背中を見てボケーと突っ立っていたら名前を呼ばれた。振り向くと10数年ぶりの懐かしい人が喪服姿で立っていた。驚きの人だった。
懐かしい顔を見ながら、あの頃と同じ声で語る今の話を聞くと、普段はこんな時間にこんな場所にはいない。たまたま今日不幸があって此処にいるとの事。僕も普段はこの時間に此処にはいない。少し早ければ隣の駅まで歩いてバスで帰っていた。たまたま駅周辺をフラフラ歩いて改札に戻ってきたタイミングとバッチリ合って再会したというこの奇跡・・
若かりし頃、この人とは月一で顔を合わせていた時期があった・・バンド練習をしていたスタジオからこの人の家に向かい、練習で録ったMDの音源を聴きながらビールを飲むというあの時間・・今思い出しても楽しい時間だった・・
この駅前で、何気なく話した「あの頃は良かった」と呟いた言葉に対して「今を楽しもう」という返答(相変わらずな雰囲気で嬉しかった)・・、時空を超えて今の僕の力になった。とても素敵な時間が過ごせて心の中で感謝した。別れ際に「ありがとう」て伝えたら「こちらこそ」と返された。
ここ最近、こんな感じで三回続けて不思議な事が起きている。今年は今までの流れとは何かが違う・・肩の力を抜いて開き直ってるからなのか・・プラス思考の僕は今、家に着いて、いつもの金麦を飲みながら、イヤホンから流れる音楽とgloを楽しみながら換気扇の下にいる。
平凡だけど、最高だ。そして、明日は休みだ。
人生は過ごし方ひとつで、
いくらでも楽しくする事ができる。
ありがとう。
今そんな言葉が浮かんでいる。
寝る前に、今回買ったロト6の
当選番号を見てみたら、
また、5等に当選していた・・
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【第46話】今日も気持ち次第の世の中で
「嗚呼、随分前から向こう側へ突き抜ける事ができる鍵を掴んでいたのだけど、上着のポケットの中に有る他の鍵と間違えて、あの鍵穴に挿して回そうとしていたものだから・・未だ開いていなかったようだ。」
「今、この鍵を持ち替えて挿し直して回しちゃってもいいかな?」
「うんでもあえてそのままその鍵を挿したまま開かないと言い続けてみたらどうかな?」
「え?あなたは誰?」
ぱんくは、gloにいつものフレーバーを挿しながらそう言った。
「今はまだ正体を明かす事はできないけど、そのうち知る事になるからそのまま身を任せていつも通り過ごしていればいいよ!」
「今こうして、換気扇の下で白いイヤホンを耳に挿して、ランダム再生でロックを聴きながら金麦を飲んでいるような僕にこの先いったい何が有るんだい?」
「ははは、昔と今は違うぜPUNK!このネット社会で思う存分やってれば、そりゃそのうち劇的で好機な変化が訪れるから、そのままの気持ちで表現したりしてさ、少しずつ積み上げながら過ごし続けてみなよ!」
「のんきなのかそのきなのか(笑)」
「ほら、レッド・ウォーリアーズのカジノドライブみたいな破天荒な感覚で今までも乗り越えて来てるじゃないか、そもそも空気を読まなくても読めてる感じになるような特殊能力をなんとなく兼ね備えてしまってるらしいから、気が付いていないだろうけどそろそろ開花するからさ、今まで通り行動有るのみ真実一路って感じで、不器用な失敗と奇跡の成功を繰り返しながらそのまま生き続けてごらんよ。」
「ほら結局この世は何もかも気持ち次第だろ?ラッキーだ!ハッピーだ!ツイてるyeah最高!って生き続けてみなよ!そーすりゃあ不思議とそーなるようになってるもんだから人生ってヤツは・・、今思うとまったく単純な仕組みだよ今更だけど・・、あのシンプルイズベストっていう言葉は、そーゆー事なんだ。分かるだろPUNK?そーゆー事だったんだよ。」
ぱんくは、gloの白い息を「フー」と
吐き出しながら薄い唇の口を開いた・・
「なんだか分からないけど、ありがとう。」
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【第45話】世界に繋がる架空な自由な空間が欲しかった。
マスターのイメージだと、ぱんくTV YouTubeチャンネル「ぱんくっキング」を チャンネル登録して頂いてる方限定なのかは不明だが、きっとそうなるのだろう。
今この場所でそんな風が吹き抜けた。
どうやら最近不意に届くDM(TwitterとInstagram)を見ながら寝てしまった日の翌朝、夢の中(架空な自由な空間)で一旦あの「ぱんくのイメージキャラクター」の姿で起きる(中でもとびきりレアな)朝にだけ、何故か寝る前に見たDMの活字がお便りに変換されて枕元に届いている事があるようだ(夢の中の話だけど)・・
それが、この夢の中で開催される摩訶不思議な「夢の中のぱんく放送局」「ぱんくのお便りコーナー」の「ぱんくの人生相談」に繋がっている事に気が付いたけど、そのお便りの全てがマスターの感覚だけで選ばれて、しかもその内容が動画用に盛られているって事で、それを動画としてアップロードする作り手側のセンスを容赦無く試されている事は間違いがないようだ・・
嗚呼、仕方ない、始めてみるか「ぱんくの人生相談」・・(あの日の青年 : 世界中の人達がいつでも観に来れる架空な自由な空間さえ有れば、この自分だけのアートな世界を好きなだけ溜めて、いつまでも発信し続けられるのに)・・
という訳で、不意に始めます。
マスター「予告だねコレ」
ぱんく「そーゆーこと」
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【第44話】二十歳、20年・・。
はてなブログの今週のお題「二十歳」 ・・、何年経つだろう。自分自身の年齢で計算してしまうと、あの日から多くの月日が流れたなぁと感じる。
今「20」を目にすると、2000年から20年も経った事にも驚かされる。今後の20年、そう考えてみると、経験を得た状態でリスタート、そしてラストチャンスだなとも感じる。
このお題で、2020年、なんだかイイ節目を迎えているなぁと改めて思う事ができた。
人生は一度きり、イイも悪いも最近そんな事ばかり意識してしまいがちです。
大切な人たちに恩返ししながら自分自身にも後悔する事が出来るだけ少なくなるように1日1日を大切に楽しく生きてゆこうと思う。
二十歳、大人になるスタート地点。人生の節目だ。此処から人生は大きく左右する。当事者が気付かない大切な事は、両親がほぼ分かっている。しかし、この事実に二十歳の時は気が付かない。身近に有る最高の助言、それを聞こうとしない。よそ見してばかりで気が付かない。親から伝えられても心の奥底で理解して実行できない。僕も実際そうだった。
親になった今、この立場から伝えたい事は山ほど有るけど伝えないでいる。何故なら、結局自分自身が体感して気付かないと意味が無いし、もし伝えたとしても人生は自分自身のモノだから、何が正しくて何がイイという価値観自体が、一人一人オリジナルなのだ。だから、サラッと伝える助言に留めておく事がベストだと思う。「親」という字は、木に立って見ると書く。パーフェクトに生きる事が幸せに繋がるという事ではない。その時その時代で自分自身が思うまま、不器用に失敗を繰り返しながら成長して、自分らしく生きてゆく。やはり、それが自然でベストだ。それが人生だ。幸せあれ。
【第43話】どうなりたいのか?どうしたいのか?
🎬✨
これから先、どうなるのだろう(一寸先は闇)・・どうなりたいのか?どうしたいのか?答えは今もぼんやりしている。どうすれば嬉しい?本当の幸せとは何か?どうなれば・・。出来ていない事、出来るはずの事・・。
笑いが止まらないほど面白おかしくしていたいのか?ふと思い浮かんだ事を形にし続けて目の前にソレを広げて酔いしれていたい?ソレを世界に発信し続けて見つけ出してほしい?何も考えずにただボーとしていたい?それともまだチヤホヤされたい?そんな事よりまだ見ぬ綺麗な景色を見たい?美味しいものを食べたい?老後の為にまとまったお金を得たい?1度でも多く気の合う人に会えるように行動しまくる?好きだった時代、街、人、景色を求めて、タイムトラベラーになって、好き勝手に好きな時代を行き来したい?とにかくもう気持ちいい事をし続けていたい?それとも、何もかも我慢しながら少しずつ積み重ねて、生きてゆく過程で見つけるであろうそのひとつを今後得て、そのまま終止符を打つ?身を任せながら自然に?無欲に勝るものはないと淡々と生き続けてみる?それとも欲しいモノを片っ端から手に入れて楽しむ?自分の事は二の次そう次世代、次の夢ある若い世代の為だけに生きてみる?代々受け継がれるようなモノを残す事に全てをかけて、自分の事はどうでもいいと死ぬまで生きてみる?・・人生って、なんなんだろう?どうせ一度きりだ・・進んできてしまった時間は、もう二度と戻せない。戻れないならばどうこの先、どう生きてゆく?限られたこの時間の中で・・
無限にある選択肢、どうにもできる未来・・こう気づいて、此処に立つまでにどれだけの時間が流れ去ったのだろう。遅くない?いやそんな事はない?嗚呼なんて儚いんだろう・・
10数年前、そう、父が亡くなった時、あの頃の僕にはこの今の感覚はまったく無かった。人生は、後になって気が付く事ばかりだ。此処で今ハッキリ言える事は、この今を思いっきり楽しみ続けなければ「もったいない」という事だけだ(後悔先に立たず)・・
思うがまま、時には計算高く計画したり、時には何も考えずに感覚に身を任せながら気持ちよく生きて、ゆかなければ・・不器用でもいい。自分らしく。とにかく自分らしく・・
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【第42話】謹賀新年の文字を見ながら
🎍✨
ホント早いですね、すでにバックトゥーザフューチャーの未来の世界を追い越してるし、2019年に年号が令和に変わり、あっという間に2020年になりました。まだまだ先の話だと思っていた東京オリンピックも近づいている・・。
昨年はこの先数年間の目標みたいな事を考える時間を多く過ごした節目の年でした。体は遠出せず、敷地内でバタバタ動いて指で何度もタップ、スライドして、頭をフル回転させてスマホの中の世界で模索しながらの充電期間、やってみるといいものだなと感じました(時代がそう感じさせているのでしょうか)・・今までなんどか歯痒い悲しい酒を飲み、時には宴の酒に酔い・・心に届く本物の歌を聴き、今、この先何をどうしたいかを問う日々を過ごした・・
僕らは、何年も前から美酒と名曲に救われながら生きて来た(ちょっと強引な展開かな・・
いやいや案外そうでもない。)・・ほら誠実に、真面目に、誰からも良いと思われる王道なその生き方、それはとても素晴らしい事だけど、まだ見ぬ新しいモノへと挑む冒険心や不器用な人間味の断片などをざっくばらんに語るとしたら、ほらやっぱり王道だけの繰り返しっていう訳にもいかなくなる・・
(それは生き急ぐという訳ではなく・・マイペースの中にある本当の自分の世界・・)
それがいつも本心に繋がるはずだと何年も繰り返し年始を迎えてきた僕は、個人的にそう思う。王道から外れるマイナスを怖がって生きている事ほど魅力の無い事はない(きっとそうだよね)・・
もしも心の奥底に有るその素っ裸で素直な気持ちを今すぐ具現化しなければならないのなら、それはとてつもなく弱く、それでいて手の届かない事やモノに飢えてる飾り気のない不器用な人間そのものだけが残るはずだ・・
存在証明みたいな事を考え始めれば、みな自ずと何かしらのソレが、見えてくるだろう。
〜5分後〜
ん、なんだ?
突然懐かしい歌謡曲が流れ始めた。
マスター「あけましておめでとう ぱんく✨どうだい?私からの新春の音のプレゼント!」
ぱんく「そーとークレイジーだよマスター、いいんじゃないのこーゆー演出・・」
マスター「♬ 人は、闇を抜けて光の海へ・・夢が散らばる無限の宇宙さ・・星の架け橋、渡ってゆこう・・♪」
ぱんく「その替え歌はもうとにかく寒過ぎるけど(何処かで聞いた事のある歌詞だけれども)・・そのアカペラもなんだか胸に染みたよ悔しいけど今・・」
マスター「2020年の抱負をこの歌謡曲メドレーに乗せて語ってくれないか?」
ぱんく「抱負かぁ・・、抱負というか・・、2020年は引き続き土台を整えて向上させながら、1つでも多く新しいアートを残す事だよマスター✨」
マスター「語るね・・、この樽酒、そうこの祝い酒を呑みながら、今夜は少しだけ二人で語り続けてみようか・・」
ナレーション「こうして、マスターと ぱんくは夢の中で、2020年の幕開けに新春の風を感じながら飲み明かしたとさ。your 2020 good luck ✨」