PUNK ART IS LIFE

ぱんくの日記帳 〜 PUNK BLOG 〜

YouTubeチャンネル「ぱんくTV」ぱんくっキング(PUNK KING)の「ぱんく」という名でYouTuberになったので、ぱんくの日記帳と題して、blogも始めました。

【第9話】今週のお題「〇〇の成長」②

今週のはてなブログのお題は「紅葉」🎬✨

いつも楽しい気分で生きていないと、子どもの頃から年々感情は退化してゆく。

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そう、こんな感じの絵を

僕みたいに描き続けていないと(笑)

 

熱くピュアな感情なんて、年齢と共にどんどん減って醒めて冷めてそのうち消えてゆく・・「なんて無感情なんだ」と悲しくなるそれが大人だと、もしこう思い始めたとしたらとても悲しい・・

 

歳を重ねてゆく度に成長してゆく感情なんて本当にあるのだろうか?

 

あるよ・・

 

気が付かずにいるだけで、実は成長している感情のひとつが「楽しい」という感情だ。ん?いや、子供の頃の方が楽しい感情は豊かだ豊かだった「好き」という感情か・・ん?これも違う負けてるよなぁ・・あのピュアな子供の頃には・・この「感情の成長」にふと気が付く季節は秋そう丁度今頃だ(よし、だんだん近づいてきた。ここらでバシッと決めてやる。)・・

 

大人になってから成長したなぁと誰もが思う感情、この成長したなと思う理由は、一度きりの人生を折り返し始めた頃から日に日に子供の頃よりも研ぎ澄まされ、敏感になるこの「うれしい」という感情だ。

 

ほらなんてったって、子供の頃から年々その感情は増えてゆくものだから例えば・・こんなおっさんにそこまで感謝してくれてるなんてうれしい。こんなおっさんがここまで好かれていたなんて知らなかったうれしい。こんなおっさんに会いたかっただなんて笑顔で言われてうれしい。こんなおっさんと一緒にいれて幸せだなんてそう思ってくれている事がうれしいなどとこうやって「感情の成長」にまつわるエピソードをつづってみようとすると、この「うれしい」と思うであろう感情を普段あまりにも使っていない事が「寂しい」この寂しい感情がここまで成長していて、こんなにも「うれしい」感情に飢えていた事に気付かされる。

 

笑・・

 

子供の頃よりも「寂しい」感情は、間違いなく年々成長しているように思う。

 

なんて寂しいんだ人間は・・

 

足りないものを満たさなければ・・

 

やはりこのお題は、年齢を重ねるほど書きごたえが有る「人としての成長」で書き進めるべきだったかな。

 

という前置きはこの辺にしておいて、今成長しているなと感じる事は、経験を積んで来た事で涙もろく反応してしまうこの感情そのものだ。

 

歳を重ねて生きるという事は、自分の経験を相手に伝え、返された感情に温かくて深く優しいこの感情で返す事なのだから。

 

どうか、遠回りしたとしても、あなた流のオリジナルの最高に素敵な人生を・・

 

good luck 👍✨

ぱんくより愛を込めて✨