【第56話】思い立ったが吉日
半年かけて作り上げたツーブロックの髪の毛・・この上の長い髪だけを短く切ってツンツンに立たせてやる・・伸びて来てそろそろバリカンを入れたい左右と後ろをあえてこのまま切らずに元に戻すという時間に逆らうクレイジーなセンスは夢の中から現実(PUNK)へ・・
まるでゾクゾクしてしまうような・・そう極上な人に会ってずっとスッとぼけて長い間過ごした後そのままいつものように離れてまたつまらない時間に紛れて歩いて帰るような無駄な時間が流れ続けてる日常には終止符を・・極上なイメージは・・そう嫌気が差したら軌道修正を・・気の利いた人間味を振りかざしながら生きてるように見せかけて(そう見えたのなら)それもこれも幻・・だって素なのだから、思い立ったが吉日(やろうと思ったその時こそが実行する絶好のタイミング)なのだから・・
明るくなったり暗くなったり・・節目を何度も通り越してグルグル回りながら繰り返し流れてる24時間・・どう過ごしてもいいんだろ?どう過ごしても。ならば見せてみたいスッとぼけた顔して短時間に見せる究極のステップアップを・・答えなんて見当たらない。それが人生さ。そのまま思った通りに生きてゆけばいい。
そこにセンスが無いのならもともこうも無い世の中は、とても冷たいように見えるだろ?寒いからくるまってひとりになりたくなるだろ?幻想だらけだと思うだろ?
それもこれもあれも面白おかしく変える事が出来るよ。どうすればいいのかって?知らない。自分で考えろ。これもまた人生。ならば考えてやれ。これも人生。笑えるよな真っ白な紙、真っ白なスペースに自由に描いていいらしいよ人生は・・。
だから、思い立ったが吉日。好きなように生きてやれ!俺がそんなお前を抱きしめてやる。今有る精一杯の愛を込めて。ぱんくより
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